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自分は携帯と固定電話をあわせて日に数回は着信があるので、決して少なくないほうだとは思うが、それにしても食事中や用便中、性行為中に着信することが多く、ぶっちゃけかなり閉口している。
厄介なことに、食事中や用便中、性行為中の着信というのは、着信音や振動を感じ取った段階で既にアウトというか、もぅそっちの方が気になって仕方が無くなり、食事や用便や性行為には全然集中できない。流石に性行為に及ぶときは電源を切るなどして備えるが、食事や用便に関してはそうも言っておれず、本当に苦慮している。
ところが、知人からも類似の話を聞いた際、自分もある程度は加害者の側に立っているらしく、ワレながらいささかうんざりした。というのも、その知人の交際相手は共通の知人なのだが、その人物への発信が性行為中になされているらしいのだ。
とはいえ、知人の交際相手へはたまにしか発信しないし、留守電は月に1回入れるか入れないかにもかかわらず、なぜかたまの性行為が終わって電源を再投入したら「自分からの伝言メッセージ」があり、知人の交際相手はそそくさと電話をかけるそうなのだ。
自分は、つい「そんなんたまたまやん」と口を尖らせたら、知人は「たまのセックスなのに、いっつも留守電残ってんのよ!」と逆ギレされた。
着ボイスで「現在セックス中です!留守電も拒否します」とか、そういうのないかなぁ~
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テーマ:不思議な物事 - ジャンル:謎
2007/06/27(水) 17:40:22 |
不思議話
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アメリカのガンドラック社(Gundlach)が製造した、ターナー・ライヒ(Turner-Reichなので、英語読はターナー・ライク)Anastigmatic Series II 12in f6.8を使ってみた。
このレンズは2群10枚という、ちょっと信じがたいような構成をしていて、写真用レンズの歴史にも「市販品としては最多の貼り合わせ枚数を誇る」とか書かれていたりもする(市販された5枚張り合わせレンズは、もう1種類ある)、いわば珍品レンズのひとつだ。
貼り合わせ枚数が多いと製造時の光軸調整が大変でコストもかさむため、多くても3~4枚が実用上の限度とされるのだが、このレンズはツァイスの特許を回避するためにやむを得ず5枚貼り合わせとしたらしい。
このレンズが製造されたのは19世紀末から20世紀初頭にかけてで、当時のアメリカではそれなりによく売れたレンズだったらしい。ただ、5枚貼り合わせの光軸合わせは極めて困難だったようで、実際に5枚全ての光軸があっている品はほとんどないとも言われている。
肝心の描写はぶっちゃけ普通で、絞りを開けると古典レンズなりの愉快なボケ味も楽しめるが、基本的にはシャープネス重視の傾向を示す。アメリカでは多くの風景写真家がこのレンズを使っていたそうだが、現代においてもちょっと軟らかい中にも芯のはっきりした描写を好む人は少なくないだろう。
また、この12インチ(305ミリ)は8X10の標準レンズでもあり、イメージサークルは巨大で、特に4X5なら煽り放題だ。このレンズのミソはトリプルアナスチグマットとなっていて、前群もしくは後群単体でも使える点にある。
まず、前・後群を組み合わせると12インチ(305ミリ)となり、後群単体では21インチ(533ミリ)で、前群単体なら実に28インチ(711ミリ)となるし、イメージサークルも広がるのだ。とはいえ、フランジバックもそれにしたがって長くなるため、たとえ8X10でもよほど蛇腹が長くない限り、全ての焦点距離を使いこなすことは難しいだろうが、5枚貼り合わせという点も含め、いろいろ楽しいレンズなのは間違いない。
テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真
2007/06/18(月) 18:07:00 |
カメヲタ話
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魔がさしたとしか言いようもないのだが、よせば良いのに旧ソ連製レンズ「MCヘリオス44-2 2/58 Kマウント用(ГЕЛИОС-44-2 2/58 for K Mount)」なんかを買ってしまった。
ちなみにKマウントというのがちょっとミソで、文字通り玉数の多いM42マウントだったら、いいとこ数千円かそこいらしかしないのだが、こっちは倍近い値段だった。まぁ、そうは言っても1万円で思いっきりおつりがくるのだから、安いことに変わりは無い。なぜこれだけの差が生じるかというと、M42マウントだと基本的にアダプタを介しなければボディに装着できず、時にはボディとの不適応が発生するうえ、自動絞りは全く動作しない。まぁ、その代わりに「実絞りAE」が利いたりもするのだが、最近はマウントアダプタがやたらに値上がりした上、入手自体もなかなか難しくなっているから、その辺の事情が価格差に反映しているのだろう。
焦点距離は58ミリだから、デジタルだと35ミリ換算の87ミリになる(ほらほら鳥山さん、ちょっと欲しくなってきたでしょう)。
もちろんAFやAEは利かないが、さっき言ったように自動絞りが動作するので、マニュアルモードなら全く違和感無く操作できる。特に室内のストロボ撮影となると、AEはクソの役にも立たないし、AFに至ってはそもそも使うことが無い機能なので、自動絞りの方がはるかにありがたいといえよう。
さて肝心の描写だが、絞って使う分には至って普通だったりする。
かといって開放だとちょっとアラが目立ってくるのだが、このレンズは1つか2つ絞ったアタリがもっとも面白く、好みにもよるが大絶賛する人すら以外に多い。
個人的には微妙にしまりの無いところや、落ち着いた発色傾向を示すところに面白みを感じているのだが、もしかしたらこの辺の「シャープネス優先の現代レンズでは否定的評価の対象となる癖」が、レンズオタクの心をつかんでいるのかもしれない。
多分、女性ポートレートにはうってつけのレンズだと思うのだが、さて本当のところはどうなのかしらねぇ~
テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真
2007/06/15(金) 19:35:09 |
カメヲタ話
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ジョットが描いた「小鳥に説教する聖フランチェスコ」という宗教画があるのだけど、最初はタイトルだけ表記されていたので、文字通りの意味で受け取って大笑いさせられた。
その後、聖フランチェスコの物語を知ったが、それでもはやり滑稽だとは思うよ。
多少でも絵心があれば、例えば「オタクに説教する毎日新聞」みたいなのを描いたかもしれない。
[小鳥に説教する聖フランチェスコ]の続きを読む テーマ:どうでもいいこと - ジャンル:その他
2007/06/12(火) 19:23:56 |
Зона
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ブログランキングですが、ランキングに参加している各ブログから、ランキングバナーをクリックすることでINポイントが発生し、基本的にはINポイントのみで順位を競うこととなります。というのも、ランキングページに広告が表示されるため、ランキングページの閲覧(つまりランキングページへINする)が発生しないと、ランキング運営側のメリットは無いのです。
ただ、そうなると参加ブログのメリットが少なすぎるため、ランキングから参加ブログを閲覧(つまりランキングページからOUT)する際にOUTポイントを発生させ、IN同率時に参照するなど、補助的なランキング決定手段としています。
整理するとこうなります。
1:リンク経由などでブログを閲覧
2:ブログランキングクリックでランキングへ(INポイント発生)
3:ランキングサイトに興味引くブログを発見して閲覧(OUTポイント発生)
4:1へ戻って、以下ループ
INポイントで順位決定
IN同率時にのみ、OUTポイントで順位決定
ところが、巡回BOTやアフィリエイターなどは、ブログすら経由せずにランキングのINポイント発生URLへジャンプするので、必然的にOUTポイントはほとんど発生しないのです。もちろん、広告は表示されないし、表示されたとしても広告クリックは絶対に発生しません。
こんなのはランキングシステムのただ乗りで、ぶっちゃけ「不要なトラフィック負荷を発生させ、管理者に迷惑をかけている」わけでんな。
例えば、この「
美術鑑賞・評論 人気ランキング 」なんか、比較的参加ブログも少なく、いかにも専門性が高そうなサブカテゴリですが、こんなサブカテですら上位はBOTやアフィが占めています。
注目して欲しいのは、ランキングのIN/OUTポイント比で、エントリ投稿時点ではトップ10中の9ブログまでが1対1.5を割り込み、ひどいブログになると1対1以下、つまりOUTポイントが同数か少ないという有様です。
具体的に「
美術鑑賞・評論 人気ランキング 」のトップ3でみると、こうなります。
‐追記‐
これはあくまでもエントリを最初に投稿した「2007/06/08(金) 14:49:40」時点での状態であり、ランキングやIN/OUTポイントはほぼリアルタイムで変動しています。もちろん、これらのブログが全てBOTブログであると認定するものではありません。
1位「
ART TOUCH 美術展評 」 IN190 OUT270 1.42
2位「
美術・芸術・ファッション[アートスライダーズ] 」 IN110 OUT140 1.27
3位「
Quo Vadis ―イメージの奔流― 」 IN100 OUT90 0.9(注)
注
「Quo Vadis」管理者様より(この数日はOUT数の方が少ないのですが、大抵はOUT数のほうがIN数より多く、2倍近くの数字になるほうが多いのです・・・。更新の頻度が減るとOUTの数が減るようです。)とのコメントをいただいております。
なんちゅうか、普通に閲覧者がいるところはIN/OUT比が悪くても2~3にはなるので、恐らくこれらのブログはBOTかアフィしか閲覧していなものと思われます。ちなみに、2位の「
美術・芸術・ファッション[アートスライダーズ] 」は、トラックバックURLがランキングサイトにリンクしてて、コピペしようとすればランキングポイントが入る仕組みになっています!
なんのためにそこまでするかと、皆さん疑問に思われるでしょうが、自分もあまりよく分かりません。というか、積極的に分かりたくない。なにしろ、紹介したところはまだマシなほうで、写真カテゴリなんかは、参加者が少なくて上位が狙える過疎サブカテの乗っ取りが横行したり、挙句に全然関係ないメジャーカテゴリにまで勝手に進出するなど、ほとんどやりたい放題となっています。
[ブログランキングの謎]の続きを読む テーマ:どうでもいいこと - ジャンル:謎
2007/06/08(金) 14:49:40 |
不思議話
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